登山シーズンが終わりを迎え、ランニングもいいかげんにやっている身としてはブログに書くことが一切無くなってしまいました。
最近は休日やることが無く、午前中だらだらと走って午後はSteamで面白そうなゲームを探す、というのが日課になってしまいました。
そして夜は晩酌。飲んでる時間が長いせいか、最近酒の量が増えました。
薄いハイボールやレモンサワーを三杯程度飲んで、その後マンガ読んだりAmazonプライムビデオ見ながらだらだら飲みを楽しんでいます。一番美味いのはウイスキーストレートですが、ウイスキーを長時間飲むと酔い過ぎてしまうので、そこそこのアルコール度数で量飲んでも大丈夫な酒をあれこれ試しています。
ふんわり鏡月
- アルコール度数・・・16%
- 700mlで700円弱
鏡月にゆずのフレーバーを加えたリキュール。そのネーミングやデザインから女性をターゲットにしていると思われる酒。ゆるふわのイメージだけどアルコール16%あるのでグイグイ飲むとかなり酔います。フレーバーチャミスルの鏡月版といったところ。600円台で売られていて安いので手を出しやすいが、かなり甘味が強いのが好みでは無かった。ソーダ割でサワーになる。
トップバリュのクソ安い梅酒
- アルコール度数・・・8%
- 1800mlで650円
安い紙パックの梅酒は山ほどあるが、その中でも一番安いトップバリュの「すっきり梅酒」。アルコール度数こそ8%と低めながら、1升で税抜き590円とかで売っている激安酒です。
味わいは高級酒「CHOYA梅酒」や普及版の「さらりとした梅酒」などと比べると人工甘味料的安っぽさは否めないながら、確かにさらっとしていて飲みやすい。飲み比べなければ十分美味しい梅酒でした。とにかくこの安さが最高!
鏡月20度1.8L
- アルコール度数・・・20%
- 1800mlで1000円程度
本当はチャミスルが飲みたいんだけどちょっと高い。チャミスルの代わりにと思って買ったのが鏡月20度。
チャミスルとの比較でも書きましたが、鏡月20度は非常にすっきりとした韓国焼酎で、癖が無いので飲みやすい。そのままでも、ちょっと果汁を足してあげても美味しい。ソーダで倍程度に希釈してちょっとレモンを入れて・・・という具合にして飲むと、アフターハイボールでは一番飲みやすいお酒です。焼酎甲類でそのまま飲めて、安いのはありがたいです。4リッターも安いのでそのうちトライしてみよう。
ウイルキンソンのジン47.5度
- アルコール度数・・・47.5%
- 700mlで900円程度
多分一番安く買えるジン。アルコール度数が47.5度もあって、4倍希釈しても12%ものアルコール度数を維持するアルコールジャンキーにはたまらないお酒。ただし薄めるほどにジンの味わいが無くなっていくので美味さは減っていく・・・。
そのまま飲むとさすがに強く、一気に酔いが回る危険なお酒。しかも飲み口は優しいのでグビリと一気に飲めてしまうのがまた危険…。
ソーダで倍程度に薄めて、ライムをちょっとたらして飲むと長持ちしていいです。
カインズオリジナルの麦焼酎
- アルコール度数・・・25%
- 1800mlで1100円程度
寒くなってきたのでお湯割り用に購入。カインズのPBだけに本格焼酎では最安級。飲んでみると、ちょっと麹の匂いが強い。味わ悪くないけど、麹の香りが気になる。とはいえ、安いのでソーダ割やロックで気軽に飲める。しょっぱいおつまみとの相性は抜群。
カシスリキュール
- アルコール度数・・・15%
- 700mlで1000円
マリーブリザールのクレームドカシスというリキュール。15度で1000円なら安いから試してみるか、と買ってみた。リキュールは安いですね。
味は甘酸っぱいカシスそのままのお酒。味に変な加工がされていないので普通に美味しいと思います。ストレートで飲むには甘みが強すぎるのでソーダで割って飲んだけど、普通に甘いカクテルになります。美味しいけどちょっと飲むタイミングが難しいな、という印象。
|
まとめ
いかがだったでしょうか、これが庶民の実態ですよ。こんな感じで、晩秋の家飲みを楽しんでおります。7時くらいから飲み始める日は高確率で翌日二日酔いになったりしますが、色々な安酒を飲むのはそれなりに楽しいです。