僕らサービス業にとっては大変忙しい連休も終わり、少し時間ができたので、畑に苗を植えました。
前回、土をおこして、畝づくりまでやってありました。
マルチをかけて、防草シートを張る
畝には「マルチ」という黒いビニールシートを掛けます。これは土の温度を高めて生育を良くしたり、雑草防止などの効果があります。
通路となる部分には防草シートを張ります。これをやっておくとサンダルで畑に出入りできて楽ですし、雑草も減らせます。
苗を用意
今回はトマト、キュウリ、ナス、ピーマン、カラーピーマン、ズッキーニ、オクラ、レタス、ネギの苗を用意しました。
仮配置します
苗の位置に合わせて、マルチカッターでマルチに穴を開け、ポッドに入っている苗を移植していきます。
左畝…キュウリ6本、オクラ3か所15本くらい
真ん中の畝…ズッキーニ1本、水ナス4本(接ぎ木)、ピーマン2本、カラーピーマン2本
右の畝…大玉トマト2本、中玉トマト2本、アイコ2本、ミニトマト2本(端にネギ)
水をたっぷりやります。
支柱立て
以前は仮の支柱を立てて、育ったら櫓を組んでいましたが、今はめんどくさいのでいきなり本支柱を立てます。この日は風が強いので、支柱に緩めに苗を結わえます。いつも苗を植える時期は風が強いですね。何本か折れてしまう時もあります。今はまだ野菜も赤ちゃんなので、優しく、折れないようにと願いながら結わえて、今回の作業は終了です。