GW中の5月4日、長男のサッカー大会が木曽であったので、帰り道に「寝覚めの床」に寄りました。
寝覚めの床とは…
写真のように、巨岩奇岩が川の両側に多数ある、木曽路を代表する景勝地です。浦島太郎が余生を過ごした場所とか何とか。木曽郡上松町という所にあります。
長野県は広いので、僕の住む安曇野からだと1時間30分くらいはかかりますね。今回サッカーの試合が無ければ、まず来ないエリアです。
木曽路の案内看板に従って、「寝覚めの床美術館」方面に入ります。そこに無料駐車場がありますので、車を停めてそこから約10分の林道歩きです。
ちなみに、街道沿いに有料駐車場があり、そこからの方が近いです。
林道を歩いていきますと・・・
展望台のようなところに出ます。
綺麗な木曽川の流れと、巨岩が目に入ってきます。
新緑と濃い緑の木曽川。巨岩奇岩が目を引きます。
更に奥に進むと、観光客の皆さんが大勢。皆川岸まで向かっています。中には大きな岩の上に乗っている人も。うちも奥まで行きます。
長男は怖がりなので腰が引けてます。
次男。コイツはこういう所怖がらずに調子乗るタイプ。
調子乗ってる!
見事な景観。
我々は更に奥に進みます。
屏風岩?
軍艦岩?
ヘリに立つと結構怖いです。柵とか無いもんな。
奥まで進み、ちょっとした岩場を超えたところに、浦島太郎を祀った浦島堂があります。
以上、結構な悪路で、サンダルはキツイと思います。グリップのいいスニーカーで行ってください。結構面白くて、子供も楽しめます。
寝覚めの床出てすぐの道の駅から、御嶽山。噴煙を上げていました。