Amazonでサイコン(サイクルコンピューター)を買いました。
GPS搭載で、マウントとケイデンスセンサーがセットになって6500円ほどでした。
最低限速度と距離くらいは見たかったので、最初は安いタイプを買っておけばいいかとも思ったんですが、最近は中華サイコンのコスパが異常で、5000円ほど出せばケイデンスも測れるサイコンが出回っているようです。
日本のメーカーだとキャットアイが有名ですが、普及品GPS無しのこのモデルが5000円。対して中華メーカーだとGPSはもちろんケイデンスセンサーまで付属して4000円ほど。めっちゃ安いじゃん。
ケイデンス不要の簡易なモデルであれば3000円しなくてGPS付き。これでもいいかと思いましたが、ケイデンスに興味あったので、センサーと、マウント付きの「CYCPLUS M1」というモデルをチョイスしました。文字が大きくて画面も見やすそうだったのが決め手。
ちなみに高級ローディの間ではサイコンと言えばガーミンのようです。が、ガーミンはサイコンもめっちゃ高かった。いつかはガーミン。
マウントはガーミンと互換性があるらしい。中華も最近はクオリティが高いらしく、このマウントはがっしりしていて良好。
再婚を取り付けたところ、きちんとセンターにレイアウトされて、目線をちょっと下に落としただけですぐに数値が確認できて非常にいい具合でした。GPSの精度も問題なく、速度や距離などもおかしな数値は出してきません。
暗くなるとオートでバックライト点灯します。タイプCで充電できる電池の持ちも申し分なしで、しばらくはこれで良さそうな完成度でした。
唯一の心配事は、クランクに取り付けたケイデンスセンサーがゴムだけで固定で、これゴム切れたら無くしちゃうと思うんですが。一応別のプラベルトで補強しました。
いずれはパワーセンサーも取り付けたい。貧乏ローディとしてはこういった高コスパ製品はありがたいです。中華でもどんどんトライしていきたい。