どうもこんばんは、MSX3です。月末恒例の読んだマンガ特集です。今月は続きものが多いですが、「聲の形」という素晴らしい名作に出会えました。
聲の形 全7巻
もうね、最高。
自分の中のマンガランキングやるとしたらかなり上位に来ること間違いなし。ベスト3には入る。心にグッと突き刺さる青春物語。無駄なページ一切無しで、7巻を一気に読ませます。超おすすめ。
ましろのおと(16巻まで)
津軽三味線マンガ。唯一無二の三味線ものですが、内容は結構熱い。
マイナーな題材、少女漫画の作者というところで、「ちはやふる」と ちょっとかぶる。面白さも同じくらいある。読むと三味線聞きたくなります。
自殺島 16巻・17巻(完結)
最近のサバイバルものではかなり面白かった自殺島ですが、完結してしまいました。途中からはサバイバル要素より戦闘要素が増えてちょっと面白さが減りました。
「死にたい」から「行きたい」にモチベーションが変わっていきます。ちょっと絵が雑になってきたのが残念でしたが、 面白いマンガでした。
アイアムアヒーロー 21巻
物語は佳境っぽいですが、しばらく離れているとどういう経緯だったか忘れてしまう難解なストーリーになっております。だんだん絵が複雑になってきている。
弱虫ペダル 47巻
相変わらず絵が雑。まだまだインターハイは先が長い。5~6巻まとめて読んだほうが面白いと思った。
ドメスティックな彼女 11巻
週刊マガジンでまたもや袋とじエロ企画をやって世間を騒がせました。こちらの単行本はエロ要素少なめ。このブログにも「ドメスティックな彼女 エロ」とかで検索してきている人多いと思う。 マンガとしては、最初ほどの面白さは無いです。なんちゅうか、山とか谷が無い感じ。無難なストーリーはやっぱりつまらんですね。
監獄学園プリズンスクール 23巻
いいかげん騎馬戦終われよ。
最後の最後で、副会長が復活した。
今月はこんなところです。とにかく聲の形が最高だった。映画も見たいです。