累 11巻
10巻が出た後、かなり長く待たされた気がしますが、ようやく11巻です。いよいよ物語は終盤に向かっています。圧倒的に引き込まれるストーリーと、迫力の描写に時間を忘れて読んでしまいました。素晴らしい才能。この不安定で悲しい運命の主人公がどうなってしまうのか、12巻まで待ちきれませんね。
来年実写映画化するらしいです。
宇宙兄弟 31巻
ヒビトのロシアでの試験と、ムッタの月でのトラブルについて。大きな波乱なく淡々と描かれていますが、良く出来た映画のように一話一話感動します。
ハンター×ハンター 27~34巻
HUNTER×HUNTER モノクロ版 34 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/06/26
- メディア: Kindle版
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久し振りにハンターハンター読みました。27巻がキメラアント編の最後の方なんですが、これも微妙ですよね。最後爆弾か、とか、あんだけ煽っておいて瞬殺かよ、とか。
その後新章突入しますが、相変わらずの難解な設定とその説明に読んでて疲れます。設定オタクですね。作中でキャラクターが説明して、周りの奴が「なるほど」とか言っててもこっちは全然理解できないです。普通に能力バトルやってればすごい面白いし、楽しめるんですが、この前提条件が複雑すぎるし、セリフも鼻に付く。真面目に描けば画力は高いし、複数の場面をつなぐタイミングが絶妙だし、才能はすごい思いますが、心から楽しめるマンガではないという感想です。面白いですけどね。
クロガネ 全8巻
剣道マンガ。ザ・ジャンプマンガって感じ。「こんな奴いる訳ねーじゃん!」っていうキャラが続々登場。汗臭い剣道マンガを想像していたら、能力バトルマンガでした。そして最後は壮絶な打ち切り。まあ面白くはなかったですね。
クズの本懐 8巻(完結)
すっきりと終わりましたね。面白かったです。ちょっと少女漫画風のラストでしたね。最後はクズの先生が主人公になってました。
7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT 2巻
7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(2) (ヤングマガジンコミックス)
- 作者: ハロルド作石
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/07/06
- メディア: Kindle版
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なかなかシェイクスピアが成功しませんが、グイグイ引き込まれるストーリーは流石です。よく取材してあるなー。
僕は麻里のなか(全9巻)
惡の華で有名な作者のマンガ。憧れの女子高生の体に乗り移ってしまった引きこもり大学生という設定ですが、ギャグ・SFの類だと思ったらけっこうシリアス。最後の落ちは賛否両論あったようですが、僕は最後まで超常現象だと思っていたのでけっこう驚きました。サクサク読めてあっという間に終わってしまいました。面白かった。
ドメスティックな彼女 14巻
超絶リア充主人公。お姉さんが家に戻ってくることになり、定番の波乱含みです。そろそろ終わるかとおもったけど、まだまだ続きそう。
はじめの一歩 117巻、118巻
絵が昭和で古臭いとか文句言ってごめんなさい。やっぱり一歩は面白いわ。早くデンプシーロールで復活して!