MSX3メモ ~マラソン・トレラン・登山のあれこれ~

アルコールを中和するために走るおっさんが登山やマラソンのことをメモするブログ。マンガゲームウイスキーについても語る!

2019富士登山競走 五合目コースに無事エントリーできました。今シーズンのレース予定など。

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3月19日(月)の午後9時より、富士登山競走のエントリーが開始となりました。

標高差3000mとハードなコースで知られる富士登山競走ですが、エントリーが非常に難しいことも有名です。特に募集定員1276名の五合目コースはだれでも参加できるとあって、エントリーは超困難と言われております。(山頂コースは五合目コースで既定のタイムでゴールした人しかエントリーできない)

僕も出たい出たいと思っていましたが、今まで子供のサッカーの夏合宿が同じタイミングであって、休みが取れず参加を見送っていました。しかし今年から子供が中学生になるのでこの時期休みが取れます。新年の目標にも参加を掲げましたが、来年山頂を目指すため、今年は五合目コースのエントリークリック合戦に参加しました。

富士登山競走のエントリーは噂に違わぬ高難度

3月18日の午後8時50分頃からPCの前にスタンバって、エントリーページを開こうとすると、いきなり混雑していますページが表示されて面喰いました。

runnet

まだエントリー時間前なんですが、一体何人がアクセスしているのでしょうか…。不安になります。

9時になっても、30秒ごとに上記画面が繰り返し表示されるだけで、ちっともエントリーページに入れません。一度エントリーボタンが表示されて、「おっしゃ!やったぜ!」とクリックするもまた同じ画面・・・。そのまま時間がどんどん過ぎていきます。ちなみにスマホでもエントリーページを開いていますが、全く同じでした。

9時10分を過ぎ、「これは無理かも・・・?」と思い始めていたところ、唐突にエントリー画面に切り替わりました。

「約15キロ(五合目コース)男子18歳以上」まだエントリー可能!

震える指でクリックし、エントリー画面に進みます。ここから急いで入力を進めなければなりません。氏名のアルファベット入力、前日受付内容確認、支払い方法を選択して、エントリー確定。同時にスマホにメール着信があり、無事エントリーできたことを確信し、ほっと一安心しました。時間は9時13分頃でしょうか。

ふー、おかげさまで無事0次関門を突破できました。しかし、ここまで繋がらないランネットは初めての経験でした。狭き門と言われる長野マラソンもここまででは無いもんなあ。

今回五合目コースは12分ほどで一杯になってしまったらしく、僕も本当にギリギリでした。ツイッターなんか見てるとエントリーできなかった方の悲しみのツイートが多数投稿されていました。僕はラッキーでした。そしてエントリーできた喜びに打ち震えました。

今後のレース参加予定

  • 4月21日 長野マラソン
  • 6月2日 安曇野ハーフマラソン
  • 6月29日 美ヶ原トレイルラン(予定)
  • 7月26日 富士登山競走
  • 9月 白馬国際トレイルラン→2020年6月に延期
  • 10月6日 松本マラソン

 

先日静岡フルを走りましたが、この後長野マラソン(フル)と安曇野ハーフはエントリー済みです。ロードは6月の安曇野ハーフでいったん終了して、その後はトレランメインで秋までの予定。6月には美ヶ原45キロにエントリー予定。7月の富士登山競走後には、昨年出て良かった白馬国際トレイルランにエントリー予定でしたが、前回大雨の中開催した影響かコースが荒れてしまったらしく、その修復等のため2020年6月に延期との決定・・・。9月は時期がよかっただけに残念。6月だと他と被るなあ。10月の松本マラソンはエントリー済みです。

レースはこのくらいで、後はこの夏トレーニング兼ねて北アルプスを積極的に登りたいと考えています。日帰りで五竜岳や常念岳に登って鍛えたい。

まとめ

いよいよ富士登山競走への参加が決定しました。これからはマラソン練習とともに、坂道トレーニングを積極的にやらなければなりません。五合目コースをいいタイムで終えて、来年の山頂コースにつなげたいですね。最近マラソンタイムが伸び悩みでややモチベーションが低下していましたが、来年の富士登山競走山頂コース完走という大きな目標ができたので、頑張って練習したいです。