MSX3メモ ~マラソン・トレラン・登山など~

登山とか写真とかを記録するブログ。最近はマラソンがメイン。

望遠レンズ「LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 MEGA O.I.S.(中古)」を買って、こどものサッカーを撮影してみた。

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先日購入に踏み切った格安ミラーレス一眼GX7MK2ですが、まだほとんど使っていない状況の中、勢いで望遠レンズを購入してしまいました。

買った翌日に小6次男のサッカーの試合があったので、使ってみました。 超望遠撮影の使い勝手と、動画撮影について感じたことを書きます。

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少し前に買ったものの、ほとんど使っていないので操作方法もよくわかっていないGX7MK2。まだオートでしか撮影していませんが、望遠ズームを試してみたかった。それと動画撮影。パナのミラーレスカメラの動画はどんなもんでしょうか。果たしてミラーレスはビデオカメラの代わりになるか?

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レンズは中古(並品)を購入

買ったのは楽天のマップカメラ。中古並品が31,800円でした。


 

中古で安いのはI型です。II型にモデルチェンジした現行品はボディとレンズの手振れ補正を協調制御して効果をアップさせるデュアルIS対応、防塵防滴とワンランク上の性能に進化しています。こちらは中古でもまだ高い。

新品は6万円近くします。高いですが防塵防滴なのは極地撮影や屋外スポーツ撮影にはありがたいですね。僕はせいぜいこどものサッカー撮影なので、I型中古を価格で選びました。

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100-300mmの焦点距離ということで、フルサイズ換算で200-600mmの超望遠レンズですが、さすがマイクロフォーサーズはレンズが小さいですね~。今まで使っていたAPS-Cのシグマも換算600㎜でしたが、それに比べて大きさも重さも半分くらいと非常にコンパクトです。マイクロフォーサーズは本当にレンズが小さくて驚きます。

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フードつけて最大ズームするとここまで伸びますが、今までの大砲に比べて威圧感は無いので人前で使うのも気が引けないのはメリットです。

実際に使ってみた

さて、次男のサッカー試合は晴天の屋外、8人制サッカー、ピッチのすぐ脇から撮影可能という条件での撮影でした。ビデオ撮影に備えて一脚を使用しました。サンプル写真はありませんが、感じたことなどレポートします。

※レンズの評価というより、GX7MK2の使用感です。

写真撮影

  • オートフォーカスは静かで速い。スッ、ピタ!って感じで合掌する。
  • 普通に49点AFで撮ると、ピントは奥に外す確率が高い。タッチAFを積極的に使う必要あり。
  • ライブビューの液晶モニタ、EVFともに晴天屋外では非常に見にくい。ピントが合っているかの確認は難しい。プレビューもよく見えない。
  • ライブビューで拡大表示とかピーキング機能があるが、それらを駆使しないといけない感じ。ただしサッカーなどの動き物はそれらの機能を使うのは難しい気がする。
  • PCに取り込んで見てみると、300mmで撮影した画像の半分はピント外してた。逆にいえば半分はピントが人物に来ていた。ジャスピン成功率はちょっと低めかも。
  • 望遠端での解像感は思ったより無い。シグマ400mmの方がシャープだと思う。

動画撮影

  •  100-300mmのレンズでは、広角側が圧倒的に足りなくてほぼ撮影不可能。遠くから広角端100mmを使って何とか撮影したが、選手が近くに来るとどうしようもない。やっぱり50mm位スタートのレンズが必要だわ。
  • 動画撮影中にどこにピントが来ているのかよくわからない。
  • EVFは遅延・チラつきで使い物にならない。静止画でもきつかったけど、動画、特にサッカーのような激しい動くものに対しては全く適さない。100対0でOVFの勝ち。
  • 液晶モニタも晴天下では見にくいので動画撮影にストレスが貯まる。
  • 手動ズームは動画撮影にはやっぱり不向き。不慣れだけど。
  • バッテリーが恐ろしい速さで減っていく。30分で1個使い切る感じ。バッテリの節約のためにEVF使いたいが、使い物にならないのでストレス・・・
  • 手振れ補正は強力に効いているので、三脚一脚無くても大丈夫。
  • PCに取り込んで見てみると非常に映像は綺麗。ビデオカメラより圧倒的に綺麗。AVCHDで撮影してMP4合体編集しても綺麗だった。上手に撮れればビデオカメラよりこっちで撮りたい。

まとめ

換算600mmの超望遠ですが、手振れ補正がレンズにもボディにもあるので手持ち撮影でも手振れせず撮影が可能です。一脚や三脚が無くても十分手持ちで撮れます。

しかし、晴天の屋外では液晶モニタが非常に見にくいです。EVFを使用しようとすると、こちらもかなり見にくい。そしてサッカーなど動体撮影をすると遅延やチラつきがひどく、正直使用に耐えません。まだ液晶モニタの方がましなので基本液晶モニタみながら撮影しますが、これもやはり晴天下の動画撮影には不向きです。そして動画撮影はバッテリーをすごく食う。うーーん。ちょっと色々対応が必要ですね・・・。

EVFが動体撮影に不向きというのはミラーレス全般に言えることらしいですが、使ってみるまで実感としてわかりませんでした。こんなに違うのね。今思えば50Dのファインダーは見やすかったんだなあ。

ともあれ、まだ慣れていないという要素も多分にあるので、しばらく使ってみます。場合によっては、14-140mm等の高倍率ズームを動画用に買わなきゃかもですね。その場合300mmを残しておくべきかどうか。山に行く前には超広角も欲しいし、うーん、レンズに金かかるなあ。