【注・このエントリは情報がやや古いので、よろしければ以下へどうぞ】
こんにちは、msx3です。
まだまだ初心者ですが、トレランって楽しいですよね。特に道具を揃えて、厳選したお気に入りの道具でレースを攻略する楽しみは、登山に通じるものがあります。
過去にトレラン用のバックパックについてこんなエントリを書きました。
トレラン用バックパックについて初心者なりの考察をしたエントリだったんですが、検索にも引っかかって毎日多くの方に読まれています。おかげさまで、僕のブログで一番アクセスがある記事になりました。
まあ、「トレラン ザック」とかで検索しても、確かに良いページが出てこないですからね。トレイルランニングはそれほどメジャーなスポーツではないですし、ノウハウを積極的に公開している経験者も少ない気がします。
ということで、僕も初心者ながら何回かトレラン経験を重ねましたので、多くの方が興味をもっているトレラン用のバックパックの選び方について、第2弾を書くことにしました。
今回は「ロングレースやファストハイクでも使える容量大きめタイプ」を選びます。
別記事:初心者視点のおすすめ装備リストです。こちらも良かったらご覧ください。
- MHWフリューイッドレースベストは最低限しか入らない
- 大き目でも、フロント収納があるベストタイプが欲しい
- Amazonで買える、2018年最新トレランベスト
- アルティメイトディレクション
- アルティメイトディレクション ハイドレーションバッグ PBアドベンチャーベスト4.0(ADVENTURE VEST 4.0)
- アルティメイトディレクション ハイドレーションバッグ AKマウンテンベスト4.0(MOUNTAIN VEST
- 4.0 )
- アルティメイトディレクション ハイドレーションバッグ SJウルトラベスト4.0(ULTRA VEST 4.0 )
- アルティメイトディレクション ハイドレーションバッグ ファストパック15(FASTPACK 15)
- アルティメイトディレクション ハイドレーションバッグ FASTPACK20
- アルティメイトディレクション ハイドレーションバッグ FASTPACK25
- アルティメイトディレクションまとめ
- salomon サロモン
- サロモンまとめ
- GREGORY(グレゴリー)
- パーゴワークス
- アルティメイトディレクション
- まとめ
※すぐに具体的な商品を見たい方は「Amazonで買える・・・」をクリックしてください
MHWフリューイッドレースベストは最低限しか入らない
先日、今年初めてのトレランレースを走ってきました。
この時僕はマウンテンハードウエアのフリューイッドレースベストというベスト型のバックパックを使ったんですが、
これ、容量3リッターであまりモノが入らないんです。
ショートレースや夏場のランニングなど必要最小限だけ持っていくような時は軽くて非常にいいんですが、ハイドレーション入れるとカッパすら入らないので、ロングレースや悪天候が予想されるときはこれだけだとちょっと不安だと常々思っていた訳です。
ご覧のように、背面メイン収納部にハイドレーション1.5リットルを入れるとそれだけでパンパン。今回の経ヶ岳バーティカルリミットでも、山に入る心得としてレインウエアの上着とヘッドランプ位は持っていくつもりでしたが、実際パッキングしてみるとどうしたって入らないので、結局両方とも置いていきました。
幸い今回は天気が良かったので結果的に問題ありませんでしたが、何かあった時ミニマムすぎる装備は命を失ってしまうので、やはりもう少し大き目のタイプが欲しいと強く思いました。
大き目でも、フロント収納があるベストタイプが欲しい
実はもうひとつ、容量10リットルのオスプレーのザックタイプも持っています。
こちらはハイドレーション3リットル入れてもカッパやその他のものを入れる余地が十分あり、昨年の須坂米子大瀑布トレランや穂高連邦日帰り登山にも使いました。
が、やはりベスト型に比べると走ると揺れるし、ショルダーストラップにポケットが無いのが致命的に使いにくい。
そこで、今回新たに購入する製品の条件として
- フロントにフラスクを収納できるベストタイプ
- 容量は10リットル以上、できれば15リットルくらい欲しい
- フラスク、ハイドレーションは持っているので、附属してないもの
- スマホを収納できる専用のポケットがあれば最高
このような基準で選ぶことにします。
そして、我らがAmazonで買えるものを、Amazonの情報だけで選定したいと思います。
田舎にはトレラン用のベストなんて売って無いんだよ!
Amazonで買える、2018年最新トレランベスト
という訳で、前置きが長くなってしまいましたが、ここから実際にトレラン用バックパックを選んでいきます。
トレラン用のレースベストタイプを出しているメーカーは色々ありますが、今回は以下の4メーカーのものから選ぶことにします。
- アルティメイトディレクション
- サロモン
- グレゴリー
- パーゴワークス
他にもモンベルとかノースフェイスとかウルトラスパイアとか色々ありますが、多すぎると選べないし、品揃え的にもこの4メーカーを押さえておけば当面問題ないと思います。
アルティメイトディレクション
主要モデルが2018モデルにバージョンアップしたアルティメイトディレクションは、一番おすすめのメーカーです。さすがハイドレーションバッグを世に出したメーカーだけあり、トレランに必要な各機能が非常に熟成されています。容量やタイプも色々あり、お気に入りが見つかるはず。欠点は値段が高い事くらいです。
アルティメイトディレクション ハイドレーションバッグ PBアドベンチャーベスト4.0(ADVENTURE VEST 4.0)
アルティメイトディレクションの全部入り。機能は最高だけど価格も最高。お金持ちはこれ買ってください。
- ピーター・バクウィン シグネチャーモデル
- 容量:16.4L、主要収納容量:10.4L、サブ収納容量:6.0L
- ポケット10個以上で、フロントにはジッパー付きスマホ収納ポケットあり
- ポールホルダー、バンジーコード、ホイッスルあり
- 500mlフラスク1個附属
フラスク1個では足りないと思うので、持ってない人は別途ハイドレーションも購入必要です。背面メイン収納部だけで10リットルあり、デザインもカッコいい。フラスク収納がショルダーストラップ上部で、トレッキングポールも前面に収納できます。
僕が欲しい理想の形ですが、いかんせん値段が高い。2万円オーバーはちょと・・・。でも間違いない商品だと思います。
女性用もあります。
公式動画はこちら。
アルティメイトディレクション ハイドレーションバッグ AKマウンテンベスト4.0(MOUNTAIN VEST
4.0 )
上記アドベンチャーベストよりやや小さめで、製品名に「マウンテン」を冠するベスト。アルティメイトディレクションのレースベストでは中間サイズです。メーカー的にはマウンテンレース向け商品ということです。マウンテンレースというのがイマイチわかりませんが。
- アントン・クルピカ シグネチャーモデル
- パック容量:13.27L、主要収納容量:9.37L、サブ収納容量:3.9L
- スマホ収納ポケットありと書いてあるが、どこにあるか不明
- ポールホルダー、バンジーコード、ホイッスルあり
- 500mlフラスク2個附属
フラスクが2個附属するので、初めての人におすすめ。アルティメットディレクションのフラスクは単品で買うと高いですからね。その意味ではこの値段もまあ高くはない。(高いけど)スマホをどこに収納するか悩むところですが、ポケットもたくさんあるし多分困らないでしょう。アドベンチャーベストもそうですが、UDのレースベストはフラスク収納が上部に位置しているのがいいですね。フラスクをショルダーストラップの下に配置するタイプも多いですが、そうするとポケットが小さくなるんですよね。
フラスク2個付きでアドベンチャーベストより安いのは嬉しいですが、それでもまだ高いなあ。
アルティメイトディレクション ハイドレーションバッグ SJウルトラベスト4.0(ULTRA VEST 4.0 )
上2つよりさらに小さめなのがこちら。容量10リットルで無駄を省いたレース向け。
- スコット・ジュレク シグネチャーモデル
- 容量:10.32L、主要収納容量:6.6L サブ収納容量:3.72L
- スマホ収納ポケットありと書いてあるが、本当にあるか不明。
- ポールホルダー、バンジーコードあり
- 500mlフラスク2個附属
AKマウンテンベストとよく似ていますが、サイドにポケットがありません。他はほとんど一緒のようです。背面6リットルはトレランレースなら何とか大丈夫ですが、登山には小さすぎますので汎用性は低いです。
ただフラスク2個付いてこの価格は高額なUD製品の中ではかなり買いやすいですね。
その他、アルティメイトディレクションのレースベストシリーズには容量5.3リットルの軽量タイプもあります。ショートレースやロード向けですね。
アルティメイトディレクション ハイドレーションバッグ ファストパック15(FASTPACK 15)
シグネチャーモデルよりも収納力を強化したFASTPACKシリーズ。カラーもグッと渋くなります。こちらの15リットルモデルはロールトップ+ジッパーでメインコンパートメントにアクセスする仕様で、荷物が少なくても中身を安定させることが可能。よく考えられてます。
・実際には20L以上を収納可能。
・フロントにはボトル、携帯電話、キー、食料を収納可能なコンパートメント。
・[パック容量]15L・[重量]500g
フロントにはスマホを収納できるジッパーポケットもありますし(500mlフラスクも入る)、下部のポケットにはストレッチ素材が使われていて大き目のジェルなども入りそう。メイン収納部も仕切りがあって、公式動画ではマックブックとか入れてます。「実際には20リットル以上収納可能」との事ですし、ファストハイクにも十分使えそうですね。ポール収納はメイン収納部になるので、背負ったままできない点だけ注意です。
トレランと登山両方に使うという用途なら、いいとこどりのザックです。ハイドレーションやフラスクが付属しないので価格も比較的手ごろ。これは欲しい。
追記:これを買いました!
アルティメイトディレクション ハイドレーションバッグ FASTPACK20
20リットルはAmazonではマケプレ出品しかありませんでした。公式サイトにも無いし、2018モデルは廃盤のようです。サイズ的にはトレランで使うにはギリギリ限界だと思います。
15リットルと違いジッパー付きポケットが無く、かなりデザインテイストが異なりますね。カラーリングはおしゃれですが。
アルティメイトディレクション ハイドレーションバッグ FASTPACK25
25リットルにもなるともう普通にデイパックですね。ここまでは求めていないのでスルーしますが、ファストハイクでミニマム装備の人はやろうと思えばテントも入っちゃうと思います。
公式サイトでは、15の後に20がなくて25リットル、35リットル、45リットルというラインナップです。25リットル以上は流石にトレランには大きすぎかと思うので僕は選外。
アルティメイトディレクションまとめ
2018シグネチャーモデルは、どれもカッコいいし機能も十分なんですが、容量大きめタイプはいずれも値段が高いですね。割引しても2万円近くするのは簡単には手が出ません。
また基本的にフラスク附属となっていますので、僕のように「もうフラスクは持っているからいらない」という人には向いていません。ただ、アルティメイトディレクションのフラスクはサロモンなんかに比べるとかなり幅広寸胴タイプなので、例えばサロモンのフラスクを入れようとすると上半分が飛び出してしまうし、500mlのペットボトルなども入らないので注意です。
旧型が少しだけ安く手に入りますが、そこまで安くない・・・。
対してファストパックシリーズ、特に「ファストパック15」は、フラスクが付属しないせいか割安に感じます。登山にも十分対応するし、これが今のところ購入候補ナンバーワンですね。
※ファストパック20以上はAmazonに新モデルが出揃っていないので、マーケットプレイスでの出品となっています。値段も高いし、新モデル購入希望の方は要注意です。
salomon サロモン
トレラン大会などで使っている人が一番多いのがサロモンではないでしょうか。「着るザック」という独自のコンセプトで進化したモデルは独特の存在感を放っています。
[サロモン] ランニングバッグ S-LAB SENSE ULTRA 8 SET
サロモンを代表するトレランザックの名作が「S-LAB SENSE ULTRA」シリーズです。
伸縮性のあるメッシュで作られたベストが体の動きにフィットし、その表面のほとんどにポケットが配置されています。まさに「着るザック」。 ちなみにモデル名に「SET」と付くのがハイドレーション附属という意味です。
ジッパー付きポケットはショルダー部に1個と背面両サイドの2個。ショルダー部のポケットは伸縮するのでiPhone8なら入るようです。背面両サイドは大き目なのでウインドブレーカーや失くしてはならない財布・車のキーなどを入れられます。その他のポケットは基本的に留め具がありませんので、上手にテンションをかけてあげないと走っているときに落とす危険があります。
開口部が大きくなった新型フラスクが2個附属しています。サロモンのフラスクはかなり細長く、ショルダーストラップに添うように収納するようデザインされています。単品で買うと2500円もするので、フラスクだけで5000円もすることになりますね。
重量も192gと非常に軽量です。着ていないようだと評される背負い心地を体験してみたいですね。
値段は高いですが、歴史も長く細部までこだわった造りのサロモンの名作ザックです。登山には少々使いにくいと思いますが、レースメインで探しているなら非常におすすめです。
[サロモン] ランニングバッグ ADV SKIN 12
S-LAB SENSE ULTRAからフラスクをなくし価格を抑えたモデルです。ジッパーポケットが背面メイン収納部に追加され、カンガルーポケットの容量が大きくなっています。このモデルにはポールを収納する機構があります。造りから推測するに、S-LABよりややスピードレンジ低めのトレランレース用という位置づけかと。
基本的にハイドレーション附属かそうでないかの違いだと思っていいですが、S-LABが192gなのに対してこちらは450gありますので生地は厚めになります。着心地はS-LABに軍配が上がりますが、頑丈なのはこちらでしょう。
ハイドレーション無しで劇的に安いかといえばそういう訳でも無く、これならハイドレーション附属のS-LABの方がいいのでは?と思ってしまいます。
容量12リットルはファストハイクにも十分ですが、構造上ひとつひとつのポケットが大きくないのとカンガルーポケットが大きめなのをどう評価するか。1年くらい前は12000円くらいで売ってましたが、最近のAmazonの値段は高いです。
[サロモン] ランニングバッグ SKIN PRO 15 SET
メイン収納部大き目でハイキングニーズにも対応、フラスクではなくハイドレーション附属なのがSKIN PROです。レース志向よりゆっくりトレラン向きでしょうか。
ショルダー部にフラスク収納ポケットがあるので、別売りサロモンフラスクを購入すればセットすることも可能です。ポールやヘルメット、ピッケルなんかも収納できます。またサイズ調整機能を内蔵していて、SとかMとかサイズを気にしなくていいのも〇。
よくあるリュックサックタイプなので万人向けです。約5000円するハイドレーションが付属するのでそこまで高くはありませんが、これも昨年は12000円程度で販売されていたので、値上がりしていますね。
トレランにも登山にも使えてバランスのいいモデルですが、僕はすでにハイドレーション持っているので今回は選外となります。
SKIN PRO10リットルもありますが、値段は変わりません。
[サロモン] リュックサック AGILE 12 SET
サロモンのトレランザックで、フラスクが2本附属して1万円以下!安い!!
最近登場したモデルですが、各部の造りをシンプルにして価格を抑えたモデル。前面収納はフラスクのみ、附属するフラスクも旧タイプとなります。12リットルの容量も必要十分だしバンジーコードも付属しているので長く使えると思います。
ただし!重量が1kgと他のモデルより明らかに重い。(SENSE ULTRA 8 SETは192g、ADV SKIN 12やSKIN PRO15でも500g程度)
この重さは、ロングレースになれば響いてくると思います。安くするために色々犠牲にしている性能があることは理解して購入すべきです。
⇒ご指摘いただき調べたところ330gで重くなかった…。ネガキャンすみませんでした。
サロモンまとめ
S-LAB SENSE ULTRA 8SETは、容量を確保しながらも「着るザック」の方向にかなりステータスを振った造りで、尖った印象があります。何となく、使う人を選ぶようなイメージ、上級者向きと感じます。走ることに特化したデザインなので、登山に使うのもちょっと違う気がする。
ADV SKIN 12とSKIN PRO 15 SETは、AGILE 12 SETはオールラウンドに使えそうです。ベスト型がいいかリュックタイプがいいか、フラスクがいいかハイドレーションがいいかで選んでもいいかも。
AGILE 12 SETはフラスク2本付きで1万円以下と高額な商品が多いトレラングッズの中でコスパの高さが際立ちます。費用を抑えたい人にはベストチョイスでしょう。
なんだかんだで並べてみると上級者から初心者まで選べるラインナップはさすがサロモンですね。
GREGORY(グレゴリー)
登山用ザックメーカーの重鎮グレゴリーも、トレラン用バックパックを作っています。
GREGORY(グレゴリー) RUFOUS 12 ルーファス12
ルーファス8から派生したルーファス12。速さを求めるレースはもちろん、ファンランナーの要求にも応える容量のトレランパックです。フィット感や使い勝手のよさは8を継承し、安定感にも優れ日常のランニングライフを支えます。
トレイルランナー石川弘樹さんプロデュースのトレランザックです。グレゴリーならではの背負い心地と使い勝手を追及したモデル。
メイン収納部は2つのコンパートメントに分かれていてハイドレーションとその他のものを分けて収納できます。またオープンポケットが複数あるので500mlペットボトルや750mlのボトルなども収納可能。ショルダーストラップのボトルポケットは上部に配置しているし、防水のスマホ用ジッパーポケットもあります。ボトルポケットの下にはストレッチポケットもあり、収納力、ポケットの数ともに不足は無し。ゴミを入れるポケットなんてのもあります。またポールなどの長尺ものはボトム部にストラップで固定できます。
総合力の高い製品でかなり惹かれますね。8リットルは微妙に小さいなあと思っていたんで、12リットルはいいですね。かなり欲しいです。
パーゴワークス
パーゴワークスはおすすめです。製品づくりのこだわりを強く感じるメーカーで、ユーザーの使いやすい製品を世に出そうという心意気に惹かれます。
パーゴワークス(PaaGo works) ラッシュ12
全国のトレイルランナーの意見を集めて開発したRUSH。独創的なVEST WRAPデザインが身体にも荷物にもフィット。抜群の背負い心地と使い勝手が自慢です。RUSHの最大の特徴は「VEST WRAP」と名付けた独自構造にあります。伸縮性に富むストレッチ素材とマチのないパターンが、荷物容量に柔軟に対応し、ブレの少ない快適な背負い心地を提供します。トレランパックに求められる要素を研究して導き出した、とてもシンプルな答えです。
計量シンプルな造りで、ポケットの数も多くはありませんが、背負い心地の良さそうなショルダーストラップや背面パッド、メイン荷室にサイドからアクセスできるジッパー、ポールなども収納しやすいストレッチカンガルーポケットなどトレイルランナーの声を反映させた造り込みです。
色々わかっている人が使っているイメージ。デザインはごちゃごちゃポケットが付いていないのでシュッとしておしゃれです。
まとめ
4メーカーの主要なアイテムを並べるだけでかなりのボリュームになってしまいましたが、いかがだったでしょうか?この中に皆さんの欲しいトレランザックが必ずあると思います。
僕は、今のところアルティメイトディレクションのファストパック15が第一候補、次点がグレゴリールーファス12かなあ?パーゴワークスも捨てがたい・・・。でもどれも値段が高いんだよなあ。(どうしてペラペラのベストがこんなに高いんだよ。)
9月に白馬国際トレイルランのロング50kmに出場するので、それまでに1回ロング走るとしてここ2か月くらいのうちには買いたいと思っています。
いやあ、悩んでいる時って楽しいなあ…。